鳥山よしきです。
日本(神奈川県)、暑いですね!元気にお過ごしでしょうか!
水分補給、そしてタンパク質摂ってます?甘いものが食べたくなるのは、タンパク質不足だと聞いて、衝撃を受けております。
プロテイン飲むのを再開しました。朝晩、飲んでます。
さて、僕はつねづね読書習慣をつけたいと思いながら、読みたい本を注文して棚に並べては、なかなか読めずにおります…^^;
読書って、「重要だが緊急性は低い」というものだと思います。
読書について、岡田斗司夫さんが言っててなるほど、と思った言葉があります。
「ネットはさんぽ、読書は筋トレ」
ネットでも得ることはあるけど、思考が鍛えられるのは読書、といったところですね。
なるほどたしかになぁ、と読書を習慣にできていない自分が気になりました。
そこで、じゃあどうしたら読書習慣が身につくのか!と考えたら、やっぱり読書するしかない状態をつくることだと思いました。
ずばり、「スマホを家に置いて、本を持ってカフェに行く」です!
それを日々のスケジュールに組み込みます。僕の場合は息子を保育園に迎えに行く時に、早めに行って保育園近くのカフェで行うことにしました。
スマホを家に置いていくことが特に重要です。
というのもある研究でこんな結果が出ました。
学力テストを受けるのに、スマホの電源を切ってポケットに入れて受けたグループAと、スマホを会場の外に置いて受けたグループBでは、Bの方がいい点数を取ったのです。
集中力に違いが出る、という。
電源を切ろうが、スマホを持っているだけで悪影響があるとのことで、意思の弱い僕は「スマホを家に置いて、本を持ってカフェに行く」を実践しようと思います。
カフェに行くと500円ほどかかると思うのですが、それがまたいいですよね(タイティー1杯200円が恋しい…)。
500円払って何も得ないわけにはいかない!!!
これで行列をなしている本を自分の血肉に変えていきます。
ということで、なかなか手をつけられないけれど重要でやった方がいいと思うことがあったら、「それしかできない状態にする」がよさそうです。
集中力の敵はスマホ!笑
夢中を武器に今日も一歩、成長を楽しんでいきましょう。
鳥山慶樹
私も同じように実践できるか、一晩考えました(笑)
子ども達の夏休みが終わったら、スマホを家に置いて、本とメモ帳だけ持って、近くの市民館に行く予定をスケジュールに入れてみます!