「ブランディングって、何が変わるの?」
「何のためにやるの?」
「そもそもブランディングってなに?」
そういった疑問、あると思います。
答えはシンプルで、ブランディングとは
選ばれる違いをつくること。
もっと砕いて言うなら、
惚れさせることです。
惚れてもらうには、
しっかりとした軸が必要。
「何を目指しているのか」
「どんな思いを持っているのか」
「何を大事にしているのか」。
それが明確に伝わることで、
「このブランド、好きだな」
「応援したいな」
という気持ちが生まれます。
つまり、ファンが生まれる。
そしてファンは、
ただのお客さんで終わらないことがあります。
人におすすめするだけでなく、
「一緒に働きたい」と思ってくれる人も現れます。
それは他社と比べてどうか、ではなく
「あなただから」という理由で。
ディズニーとかスタバが
わかりやすい例です。
ちいさなブランドでも同じこと。
これってすごい強いですよね。
そういうわけで、ブランディングは採用に効きます。
もちろん、
ブランドの理念やコンセプトが、
働く条件や文化にもきちんと
反映されていることが前提です。
その一貫性こそが
「このブランドで働きたい」
という気持ちを後押しします。
僕らDNARBは「ブランドを裏から支える」
というコンセプトなので、
表立って「この会社を担当しています」
とはあまり言いません。
でも実際にそうやってブランド作りに
関わっている企業の中では、
素敵な仲間が集まり、志を同じくして
働いている現場が生まれています。
とってもうれしい光景です!
以上、「ブランディングは人材採用に効く」
という話でした。
Enjoy today!